道真會館

道真会館 本部道場

道真會館本部道場ではカラテを通して、健全な心の育成と体力づくりを目的としています。稽古の中で、礼儀を学び体力をつけることで、心身ともに元気な子供達を育成します。また、誰にでも楽しんでいただける「健康カラテ」や「カラテエクササイズ」などのクラスもあります。一般部では健康を目的としたカラテから選手クラスまで幅広い指導を行っています。

他人に優しく自分に厳しい


日本空手道 道真會館 道場訓

信義 : 約束を守り、義務を果たす心
創造 : 初めて造りだすこと
調和 : つりあいがよいこと
習熟 : 慣れて上手になること
継続 : 続くこと・続けること

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日本空手道 道真會館 本部道場

館長:片山敏光
〒791-2101 愛媛県伊予郡砥部町高尾田293番地
TEL:089-956-0642
FAX:089-956-3381

片山敏光 プロフィール

中学高校と他流(伝統派)で空手を学ぶ

1996年春、道真会館入門フルコンタクトカラテを始める。

2002年11月道真会館砥部支部を開く 支部長に就任

2007年道真会館砥部支部から片山道場に変更 片山道場代表に就任
主な戦歴

2004年12月 20人組手達成(弐段に昇段)

2007年新極真会全四国MC第3位(45歳~)

2008年新極真会全四国MC優勝(45歳~)*MCはマスターズクラス

2008年12月 30人組手達成(参段に昇段)

2012年4月 四段に昇段

2017年1月 久保伸通より館長を引き継ぐ

師範紹介

仙波隆師範

平成24年10月から、片山師範とのご縁で片山道場のジュニアを指導しております仙波です。

私の空手の経歴は、今から40数年前、警察学校に遡ります。

当時、極真会館四国支部長であった芦原英幸先生に教えていただいたのがきっかけで、その後は極真会館松山道場に通い、転勤先の新居浜では、極真会館新浜支部を開いて練習を重ねました。

その後、昭和55年に芦原英幸先生は、極真会館から独立し、芦原会館を起ちあげました。

私は、その後も芦原会館に所属し、平成3年に芦原先生から四段を頂きました。

ところが、平成4年に芦原先生は、突然、大病を発症され数年後、先生は亡くなられました。そんなこともあって、私は、以降空手から離れました。

自分では、「空手は、昔の話」と決めていたのですが、この度、突然片山師範から「ジュニアの指導を…」と声をかけていただきました。

私は、年齢的なことや身体的にもガタがきており、片山師範には、「昔みたいには身体は動かないので。」とお断りしたのですが、「出来る範囲で。」ということでしたので、私も「邪魔をしない程度で、指導します。」ということで片山道場に顔を出すようになった次第です。

片山道場では、自分の孫のようなジュニアがとても上手で、しかも真剣に空手に取り組んでいる姿を見ていると、非常に頼もしく感じております。

ジュニアには、「今、習っている空手が、大人になって将来何かの役に立ってくれればいいなあ…」などと思いながら、練習を見ているのですが、ジュニアの「元気な姿」や「気合」に、私自身も励まされているような気がします。

押忍   仙波 隆

 

平成31年1月より一般部の指導を山下力也弐段が担当することになりました。

試合経験が豊富で選手として経験した知識を稽古に反映していきます。

プロフィール

平成6年1月7日生まれ

戦歴
平成12年9月1日  道真会館入門(小学1年)
平成17年12月11日 少年部初段(小学6年)
平成23年 3月20日 一般部初段(17歳)
平成28年12月11日 二段(22歳)

白蓮会館主催 第33回全日本空手道選手権大会 重量級3位
2017WKO主催 世界大会 3位
第1回、第2回西日本空手道選手権大会 重量級優勝
第13回マス大山カップ全日本極真空手道選手権大会 重量級優勝
第28、30回ウエイト制オープントーナメント全日本拳武道選手権大会 重量級優勝
第10回オープントーナメント西日本極真空手道選手権大会こんぴら杯 重量級優勝
第16回オープントーナメント全日本格闘技空手拳法選手権大会桃花杯重量級優勝
第13回全四国日本正統求道選手権大会讃岐富士杯 一般有段の部 優勝

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