道真會館

昇段レポート  福岡裕樹

苦節十年 福岡裕樹

空手をはじめて十年でやっと念願の黒帯を締めることができました。

始めるきっかけは藤田先輩に誘われ入門しました。

最初はきつい練習と打撃のダメージで仕事に支障をきたすこともありましたが、続けていくうちに徐々になれていきました。

道場訓にある”継続”の大切さを学びました。

自分は型が苦手で克服しようと木曜日の型のクラスに参加し、努力をしました。なかなか覚えが悪いので片山師範にとても迷惑をかけたことでしょう。

成果が実りやっと昇段審査のゆるしをもらいました。

審査当日は緊張のあまりほとんど何も覚えていませんが、10人連続組手の打撃の痛さは体から離れませんでした。

今後の目標は、型と組手両方ともできるよう精進していき、何事にも負けない強い精神力を磨いていきたいです。

館長、師範、先輩方、道場生のみんな本当にありがとうございました。     押忍

初段おめでとう

これからの活躍に期待します。頑張ってください。


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