大会案内
第7回徳島県空手道交流大会(型、組手) 主催 神武会館
平成30年1月21日(日)
徳島B&G海洋センター参加費5000円(1種目)6000円(2種目)
道場締め切り12月18日
参加希望者は片山まで
第7回徳島県空手道交流大会(型、組手) 主催 神武会館
平成30年1月21日(日)
徳島B&G海洋センター参加費5000円(1種目)6000円(2種目)
道場締め切り12月18日
参加希望者は片山まで
23日(木)勤労感謝の日休みです。
12月23日 第4回四国中央空手道選手権大会 敬心杯(組手)
アリーナ土居 道場締め切り11月1日
12月3日 全四国練成空手道選手権大会 新極真会(組手)
愛媛県武道館 道場締め切り11月4日
12月17日 全日本極真空手道選手権大会マス大山カップ(組手、型)
岡山ZIPアリーナ 道場締め切り11月13日
1月28日 第4回ローズカップ空手道選手権大会J・A・C予選大会(組手)
福山ローズアリーナ 道場締め切り12月18日
参加希望者は申し出て下さい。申込書、詳細をお渡します。
少年部強化練習 10日(金)24日(金)19時40分~21時30分
9月10日(日)に審査会が行われ本部道場 小学5年女子 宇野一郁さんが見事昇段しました。平成22年5月に3歳で入門して7年4ヶ月。誰よりも負けず嫌いでいつも笑顔のかわいい一郁さん。
おめでとうございました!
私が三才になったとき、お父さんが空手を始めようと言いました。見たことはなかったけれど、体を動かすことが大好きだったのですぐに「やる。」と言いました。最初は相手にパンチが当たったり、けりがきまったりすることが楽しいだけでした。しかし、組手や型の練習を一つ一つ取り組んでいくうちにもっと空手のことが知りたくなって続けてきました。
練習は、いつも楽しいわけではありませんが、どんな時も一生けん命取り組もうという気持ちでやっています。組手をする時は、手数を多く、けりを出す、そして相手に必ず勝つという気持ちです。練習の時にはその気持ちがないと試合では勝てないと思うからです。型をする時は、まず順番をイメージし、力を入れるところ、ぬくところ、動作を速くするところ、ゆっくりするところ、一つ一つのことを考えながらやります。そうすると、力がわいてきます。毎週の練習を重ねていくうちにもっと上手になりたい、試合で勝ちたいと思う気持ちがどんどん強くなりました。
黒帯しんさを受けることが決まった時は必ず一回で合格したいと思いました。練習をする時も前よりずっと気合が入りました。たくさんのことを教えてもらって、それがしんさの時に全部出せれるようにしようと思っていました。型の練習は何度も何度もくり返ししていたので、当日も流れをまちがえずできて、やったぁと思いました。しかし、組手の五人抜きは自分の思い通りにいかなくて、悔しい気持ちがとめられず泣いてしまいました。先生や先ぱい方に教えていただいたことが全部発揮できなかったことが、何よりも悔しかったです。
この気持ちを忘れずに、組手も型もしっかり練習して、もっともっと強くなりたいと思います。そして、黒帯をしめている人として強いだけではなく、練習に取り組む姿勢や態度もお手本になるようがんばりたいです。
宇野一郁