無門塾 桃花讃岐富士杯 レジェンド最終章 西日本極真空手道選手権大会こんぴら杯
3月19日(日)に香川県坂出市立体育館で無門塾 桃花讃岐富士杯、宝塚市ソリオホールでレジェンド最終章、3月20日(月、祝)に善通寺市民体育館で西日本極真空手道選手権大会こんぴら杯が行われ、多数の選手が出場しました。
桃花讃岐富士杯には一般重量級に高校生の谷本大知、35歳以上段外の部に田中和彦、55歳以上有段の部に館長の片山敏光の3人が出場し、谷本大知と田中和彦の二選手が優勝しました。
谷本選手は決勝戦、下段を効かせてからの上段回し蹴りで一本勝ち
効かせる、倒す、そういう勝ち方が出来るようになってきたので、次からの活躍も期待しています。
田中選手は決勝戦、前に出る組手でペースを掴み終始押し切り判定で勝利
大会出場3回目、念願の初勝利、初優勝、おめでとうございます。これからもどんどん練習して更なる高みを目指しましょう。
片山選手は一回戦、今まで1勝1敗の河野選手との対戦、本戦引き分け、延長戦でラストのラッシュに対応できず、判定負け
もっとスタミナをつけて次回に望みます。
応援に来てくれた松本副館長、井門代表、峰岡さん、川口さん、大岡さんありがとうございました。お疲れ様でした。
格闘技空手拳法連盟 会長 日本正統求道拳法 宗師 本條先生、國方塾長、スタッフの方々お世話になりました。ありがとうございました。
レジェンド最終章にはヘビー級トーナメントに山下力也が出場しました。
一回戦、井本選手
試合序盤は動きが硬く噛み合わずでしたが、中盤徐々にペースを掴みラスト20秒のラッシュで差をつけ判定3-0(5審制)で勝利
二回戦、長田選手
本戦は若干相手のペースで終り判定0-2で引き分け、延長戦は変わらず判定0-1の引き分け、再延長でのラスト30秒のラッシュで押し切り判定3-2(マストシステム)でギリギリの勝利
決勝戦、山口選手
序盤から相手選手の勢いに押され、終始後退させられ完全にペースを握られたまま試合終了、判定0-5で本戦負け
スタミナはだいぶ増えましたが、最初からガンガン攻める組手でもスタミナが持つという自信をつけて、終盤のラッシュを序盤から出来るようにこれからもっと稽古していきましょう。
最高顧問久保先生、セコンドの石丸さん、よこた接骨院横田先生、応援ありがとうございました。お疲れ様でした。
宮野道場 宮野代表、スタッフの皆様お世話になりました。ありがとうございました。
西日本極真空手道選手権大会こんぴら杯には少年部が多数出場しました。
型の部では9人が入賞、組手では5人が入賞
入賞した選手も負けてしまった選手も皆よく頑張りました。お疲れ様でした。
入賞した選手の皆おめでとう。
中山先生ならびに大会スタッフの方々お世話になりました。ありがとうございました。