大会結果
3月1日(日)極真サムライ杯 四国春の陣
中学男子重量級
優勝 谷本大知初段
おめでとうございました。
15日の大会も頑張ってくださいね!!!
平成24年10月から、片山師範とのご縁で片山道場のジュニアを指導しております仙波です。
私の空手の経歴は、今から40数年前、警察学校に遡ります。
当時、極真会館四国支部長であった芦原英幸先生に教えていただいたのがきっかけで、その後は極真会館松山道場に通い、転勤先の新居浜では、極真会館新浜支部を開いて練習を重ねました。
その後、昭和55年に芦原英幸先生は、極真会館から独立し、芦原会館を起ちあげました。
私は、その後も芦原会館に所属し、平成3年に芦原先生から四段を頂きました。
ところが、平成4年に芦原先生は、突然、大病を発症され数年後、先生は亡くなられました。そんなこともあって、私は、以降空手から離れました。
自分では、「空手は、昔の話」と決めていたのですが、この度、突然片山師範から「ジュニアの指導を…」と声をかけていただきました。
私は、年齢的なことや身体的にもガタがきており、片山師範には、「昔みたいには身体は動かないので。」とお断りしたのですが、「出来る範囲で。」ということでしたので、私も「邪魔をしない程度で、指導します。」ということで片山道場に顔を出すようになった次第です。
片山道場では、自分の孫のようなジュニアがとても上手で、しかも真剣に空手に取り組んでいる姿を見ていると、非常に頼もしく感じております。
ジュニアには、「今、習っている空手が、大人になって将来何かの役に立ってくれればいいなあ…」などと思いながら、練習を見ているのですが、ジュニアの「元気な姿」や「気合」に、私自身も励まされているような気がします。
押忍 仙波 隆
仙波師範は、子供たちにやさしく愛情のある接し方で実にわかりやすく丁寧に指導して頂いて感謝しております。
私も見習ってがんばろうと思います。