道真會館
6月 28 2014

大会結果

6月15日(日)国際武道空手道連盟第6回極真広島県大会に谷本大知初段が中学重量級に出場

決勝の延長戦で上段の前蹴りをもらい惜しくも準優勝でした。

今大会で10月に東京で開催される極真カップの出場権を得ることが出来ました。おめでとう

6月22日(日)格闘技空手憲法選手権大会 桃花杯に3名が出場

全員初戦敗退 負けて得るものもたくさんあります。次回に向けてがんばりましょう。

本條宗師、國方塾長ならびにスタッフの方々お世話になりました。ありがとうございました。


6月 25 2014

7月予定表

少年部選手育成強化練習は、11日(金)、25日(金)の一般部の練習(20時~21時30分)に行います。但し少年部のみ幼年部は参加できません。(*運動靴持参すること)

練習についてこられない、もしくは練習態度が悪い場合は参加をお断りします。

25日(金)の強化練習は福田道場さんと合同稽古です。

あくまでも試合(組手)で勝つことを目的として行います。覚悟をきめて参加してください。8月は8日(金)22日(金)予定です。

大会案内は道場に貼り出しています。出場希望者は申し出てください。


6月 18 2014

2014 瀬戸内ジュニア・空手道リーグ戦

参加選手17名と記念撮影

片山道場から6名が出場

幼年の部 準優勝 大政右京  小学5年の部 準優勝 宇野一大

宇野一大君は道真杯以外での入賞は初めて、今回は1勝2分けと負けなしでした。

この大会は学年別のリーグ戦で実績、体格、帯などを考慮して同じようなレベルの選手と必ず数試合出来る良い大会です。

今年は参加道場が増え、色んなタイプの選手との試合が出来ました。

リーグ戦で試合数が多いので試合時間は1分、点数制なので引き分けが多くならないように判定もややマスト気味になっています。

強い気持ちで勝ちにいく組手が出来たら勝てる数も多くなると思います。

他の道場の選手たちは上段への蹴りが上手い選手が多く、上段が上手い選手は皆入賞していました。

道真の少年部は上段への蹴りが上手い選手が少なく、普段の組手でも上段を蹴られないので、上段のガードも甘いです。

普段の組手から上段をもっと意識して、試合でしっかり対応できるようにしましょう。

秋山道場代表 秋山師範、スタッフの方々すばらしい大会ありがとうございました。   押忍


6月 8 2014

昇段レポート  福岡裕樹

苦節十年 福岡裕樹

空手をはじめて十年でやっと念願の黒帯を締めることができました。

始めるきっかけは藤田先輩に誘われ入門しました。

最初はきつい練習と打撃のダメージで仕事に支障をきたすこともありましたが、続けていくうちに徐々になれていきました。

道場訓にある”継続”の大切さを学びました。

自分は型が苦手で克服しようと木曜日の型のクラスに参加し、努力をしました。なかなか覚えが悪いので片山師範にとても迷惑をかけたことでしょう。

成果が実りやっと昇段審査のゆるしをもらいました。

審査当日は緊張のあまりほとんど何も覚えていませんが、10人連続組手の打撃の痛さは体から離れませんでした。

今後の目標は、型と組手両方ともできるよう精進していき、何事にも負けない強い精神力を磨いていきたいです。

館長、師範、先輩方、道場生のみんな本当にありがとうございました。     押忍

初段おめでとう

これからの活躍に期待します。頑張ってください。