5月
24
2014
昇段レポート 山内瑠斗初段(少年部)
空手をはじめてから黒帯をとるまで 山内瑠斗
ぼくは、黒帯をとることを目標に幼稚園の年中から7年間練習に励んできました。
お調子者なので先生に怒られることも何回もありましたが、大会の出たりみんなと練習したりすることがとても楽しくて空手が大好きになりました。
でも4年生からソフトボールを始め両方頑張ることが大変になってきました。そのうち、同級生が黒帯をとり、妹にも先にとられてしまい、落ち込んでいた時期もありましたが、自分のペースでいこうと言い聞かせてやってきました。
黒帯審査の日インフルエンザにかかってしまい、もう黒帯はとれないと思っていたけど別の日に来住の道場で受けさせてもらうことになりホットしました。
審査の日の五人抜きは相手が全員ぼくより年上でとても緊張してガチガチだったけどなんとかやりぬことができ無事黒帯をとることができました。
最後の試合で3位になれたことと、自分の名前が入った黒帯をもらった時のことは一生の思い出です。
ぼくはこれから野球の道に進みます。今まで空手で鍛えてきた体力と精神力で頑張っていこうと思います。
長い間ぼくを支えてきてくれた先生、一緒に練習をしてきた友達、そして両親本当にお世話になりました。甲子園に行くことができたら応援しにきてください。
瑠斗くんおめでとう
長い間よく頑張りました。これからは野球に専念して頑張ってください。
楽しみにしてますよ