道真會館
4月 28 2012

昇段審査

審査会の後、自分自身の四段の昇段審査が午後5時から行われました。

去年の3月に型審査の後、連続組手(40人)に挑戦中20人目で右手正拳を剥離骨折し中断

久保館長がテーピングをして続行したらいいと言われましたが、

翌月の新極真全四国大会が控えていたので断念しました。

その後、度重なる怪我で再審査を保留していましたが、今年の3月やっと左足で蹴りが出せるように回復したので今回挑戦することとなりました。

過去2回の昇段審査はガチンコで打ち合う組手スタイルでしたが、今回は、超脱力とカウンターを意識したスタイルで臨みました。

前回は、35歳以上は連続組手の人数を半減できる特例を使わず、あえて40人に挑みましたが、

今回は以前のようなスタミナもなく20人で今の組手スタイルがどこまで通用するか挑戦しました。

緊張の中、一人二人とこなしていく・・・・・・

5人目ぐらいから体が暖まり勝ちがとれだしました。

集中力とスタミナが徐々に落ちてきましたが,なんとか20人は達成(勝ち6・引き分け12・負け2)

後はインターバルなしでどこまで持つか挑戦してみました。しかし、体が思うように動かず・・・・わずか4人で断念しました。

年齢と共に組手スタイルをいろいろ試行錯誤してこれからも更に上を目指していきます。

今回審判をしてもらった下土居弐段、松本弐段、山下初段お疲れ様でした。

また、大野弐段はじめ組手の相手を務めてくれた道場生のみんな、応援してくれた道場生たち本当にありがとうございました。

昇段審査を許可していただいた久保館長ありがとうございました。

押忍


4月 28 2012

審査会

4月22日(日)審査会が行われました。

幼年から一般部まで38人が緊張の中、日頃の練習の成果を発揮しました?

緊張のあまり、元気がなかったり、悪い癖がそのまま出ていたり・・・

また、移動稽古で頭が真っ白になって動けなっかったり・・・・・・

いつもの稽古では簡単にこなせることがいざ審査となるとなかなか動けないものです。

中には堂々とこなしていた道場生も数人居ました。

審査結果は、火曜日に発表します。お楽しみに・・・・・・


4月 21 2012

大会結果

4月15日第13回近県少年拳武道選手権大会

中学 中・重量級の部

優勝  三上和久初段(中1)

準優勝 三上弘輔初段(中3)

3位  谷本大知初段(中1)

決勝戦は兄弟対決となり、本戦は引き分け・・・延長戦引き分け・・・体重判定でも決着がつかず再延長へ

お互いの組手スタイルを知り尽くしているので決定打のないまま判定へ・・・・・・

副審  赤2、白2 ・・・・・・    主審は弟の方を支持

兄弟で決勝戦・・・・・すごいですね。今回はカズの勝ちだけど、以前コウスケは100キロの相手に勝ったことがあるのでなかなか根性があるよ

お互い競って強くなりましょう。

小学3年の部

準優勝  三上汰明3級

決勝戦は本戦引き分け・・・延長引き分け・・・体重判定で惜しくも優勝を逃した。

最近めきめきと強くなったタアキくんまた頑張ろうね。

拳武道会館館長 田中先生ならびに宮地先生、スタッフの方々お世話になりました。ありがとうございました。押忍

第29回新極真会全四国空手道選手権大会

山下力也初段  2回戦敗退

1回戦終了から2回戦まで時間が短く息の整わないまま試合に臨み(1回戦の相手が強くて苦戦したためスタミナが激減)

本戦は引き分けたが、延長戦の後半疲れが出てきて失速・・・・判定負けとなった。今後更なるスタミナ強化に専念しよう。

大西裕樹9級  1回戦敗退

初めての試合で緊張の中最後まであきらめず戦った姿は印象に残りました。

道場ではすぐあきらめるのに試合になると俄然とがんばりました。いい経験になったと思います。

三好先生ならびに新極真会の、スタッフの方々お世話になりました。ありがとうございました。押忍