12月28日稽古納め
12月28日(火)は1年の締めくくりの稽古納めです。
少年部は2010本の基本稽古のあと年間の最優秀(1名)・優秀賞(2名)の発表と6月~12月の皆勤賞の発表があります。
一般部は午後7時半から大掃除の後、2010本正拳突きで今年1年の締めくくりとなります。
今年1年汗を流した道場をきれいに磨き上げて新年を迎えましょう。
12月28日(火)は1年の締めくくりの稽古納めです。
少年部は2010本の基本稽古のあと年間の最優秀(1名)・優秀賞(2名)の発表と6月~12月の皆勤賞の発表があります。
一般部は午後7時半から大掃除の後、2010本正拳突きで今年1年の締めくくりとなります。
今年1年汗を流した道場をきれいに磨き上げて新年を迎えましょう。
12月5日はちょうど審査会と重なり単身岡山へ
結果は第3位入賞
準決勝は上段膝蹴りが決まり相手選手が後ずさりする場面もあったが、後1本旗が足りず延長、再延長となる。最終も旗が2本あがるが(5審制)主審引き分けで体重判定で負けとなる。
最初は体重判定なしのマストシステムだったはずが、途中から変更したらしい。入賞したものの悔しい結果となった。
セコンドについてくれた武村先生ありがとうございました。単身の試合だけに本当に助かりました。
押忍
道真会館から20名が参戦し4名が入賞しました。
壮年上級に大野初段(54才)が参戦しました。今大会が現役引退試合となり、見事1回戦本戦判定勝ちで勝ち上がり、続く2回戦は惜しくも延長戦で敗退となりましたが、最後の最後まであきらめずに戦い抜く姿には感動を覚えました。これからは、今までの経験を生かして後輩の指導に励んでください。お疲れ様でした。
入賞者
小学1年女子の部 3位・・・・・山内 璃乃
小学1年中級の部 優勝・・・・三上 汰明
一般初級の部 準優勝・・・久保 智嗣
一般上級の部 3位・・・・・山下 力也
今大会を通じて自分に足りなかったものは何かよく考えてこれからの稽古に励みましょう。 押忍
11月13日(土)予選、14日(日)ベスト16からの本選が大阪府立体育館で開催されました。
日本全国から強物たちが勢ぞろいし頂点を目指し戦う熱気にあふれたすばらしい戦いをいくつも目の当たりにしました。
道真会館から一般軽量級に谷本寛弥選手が参戦しました。
結果は予選敗退・・・・本戦で引き分け、延長戦で顔面殴打注意1とお互いにつかみ注意1・・・減点1の判定負けの悔しい結果となった。
一般重量級に2人が参戦
予選 山下力也選手の相手は身長体重ともほとんど同じ16歳の選手、本戦前半相手の勢いに押されるが、重い突きが相手の胸に的確に入り場外まで押し出し5-0の優勢勝ちをおさめた。
本選 相手は昨年の準優勝の山口選手との対戦、本戦序盤はほぼ互角だったが、後半相手の圧力のある組手になにもできず5-0の判定負け
山口選手は今大会万全の組手で優勝を遂げた。チャンピオン相手に対戦できたことはいい経験になった。
予選 藤田武史選手の相手は身長体重とも2回り大きい選手と対戦、本戦で決着がつかず延長戦になる。相手の圧力のある組手に苦戦するも善戦し引き分け、体重判定(体重差17キロ)による勝ちとなった。
本選 相手は昨年3位の内藤選手との対戦、本戦内藤選手の切れのある上段蹴りに圧倒されながらも下段蹴りで応酬するがペースがとれず判定5-0で敗退。内藤選手は今大会準優勝を遂げた。
この3人の選手は地方の大会では幾つもの入賞経験があるもののさすがに全日本大会ではベスト16止まり。来年は更に強くなって挑戦します。
杉原先生ならびに白蓮会館のスタッフの方お世話になりました。ありがとうございました。押忍
また、当日応援していただいた他流派の先生方ありがとうございました。秋山先生ヤングマスターズ準優勝おめでとうございました。
10月31日(日)の拳武道全日本にむけて、10月23日(土)に試合前恒例のビッグミット打ちを行いました。
今回は、拳武道に出場する山下選手と福岡選手はもちろん、初挑戦の久保選手、栗田選手も含め合計8名が見事に達成しました。
試合は相手がいるのでビッグミット打ちはあまり役に立たないと言う人もいますが、最初から最後の最後まで手を抜かずにやり遂げるそういう稽古が必要だと取り入れてます。
いつか、必ず結果でるものと信じています。