大会結果
7月12日拳剛会館主催、第12回西日本拳法道選手権大会が行われました。
今回は、小学2年生のクラスに3名がエントリーしました。(小椋、有澤は大会初挑戦です。)
小椋詠亮(青帯7級)・・・1回戦上段回し蹴り技ありで判定勝ち、2回戦は開始早々後ろ上段回し蹴りで技ありを取られましたが、(別角度で見るとあたっていなかったのですが)すぐに上段回し蹴りで技ありを取り返し試合は延長戦へ、惜しくも敗れはしたものの茶帯相手に立派に戦い抜きました。
山内瑠斗(青帯8級)・・・顔面への攻撃で注意が響いたのか、1回戦判定負け。茶帯相手に善戦しました。次回はこの悔しさをバネにもっともっと稽古しましょう。
有澤慎太郎(青帯8級)・・・前半左ミドルキックをもらい動きが鈍くなりましたが、あきらめずに最後まで戦えたことがいい経験になったと思います。1回戦判定負け
小学5年生のクラスには田中國士選手がエントリーしました。1回戦は判定勝ちをおさめ、2回戦は延長へもつれ、のどにパンチをもらい試合が一時中断しましたが、その後動きが鈍く残念ながら2回戦敗退しました。
白蓮会館主催、全日本ジュニア空手道選手権大会が大阪で開催され2名がエントリーしました。
三上和久(茶帯1級)小学4年生・・・大会の雰囲気にのまれいつもの動きができず1回戦判定負け
谷本寛弥(緑帯4級)高校2年・・・2回戦から始まり2回戦は判定勝ち、続く3回戦は思うように動けず判定負け
全国の大会に挑戦するには、より一層の稽古が必要と思い知らされました。